全世界に向けて「フリー素材≒フリートミー」として活用してもらいます。

フリー素材として自分を活用してもらう。

恐れずに言ってしまうと、僕は人に教わったことは「ある程度」なんでもできる。もちろん、時間や完成度はバラつきはあるけれどもなんでもこなしてしまう。なにより、健康で頑丈な体が一番のセールスポイントである。

また、野宿やドミトリーで寝食を過ごした経験もあるからどこでも生きていける感覚がある。そして、旅好きだ。これだけ条件が揃ったら「僕を全国に運んで欲しい」と思うことは自然だった。しかし、「運ばれる」のもいいが「誰かの役に立ちたい」と思い「できる」ことを「したい」から「僕を日本、世界でフリー素材として活用してもらう」をはじめてみた。 

多種多様な人と出会うことで世界を知りたい

僕はいろいろな人と知り合うことで変われたと確信している。僕の狭い世界を広げてくれて今では財産になっている。そんな思いから僕の人生のキーワードであり、旅の目的にもなったのが「人に会う」である。旅と言えば「美味しいものを食べる」「景色を見に行く」「レジャーを楽しむ」ことが思い浮かぶと思う。だけれども、僕は「会いたい人」がいるから「会いに行く」が「旅」である。

特別な制限は設けていなが、僕が会いたいと思う人は「夢がある人」である。それは、現在進行形で行動とっている人だけではなく、夢は漠然でもあるけど「今、夢を叶えたいと思っている人」「夢の叶え方がわからない人」こんな人にでも会ってみたい。

なぜなら、人と「夢を語る」ことが好きだ。どんなにくだらないと思っている夢でもそれを僕自身の夢が「人の夢を応援する」ことである。職業、年齢、性別、国籍は問わずいろいろな人の夢を応援していきたい。そして、僕はその人達に出会うことで多様な価値観を共有して自分の世界と可能性を広げて生きたいと思う。

「自分の存在を確認したい」

僕の生い立ちは自分の感情を無視していたため、「好き」「嫌い」がわからいなまま育った。そのため自分に自信がもてなかった。

だから、はじめて自分と向き合った瞬間に「自分がわからなかった。」それによって、「自分にないものを持っている人」「自分とういうものがある人」「堂々としている人」を見てはどこか羨んで自分を見下していた。

その時は自分ではない「誰かに」なろうとしていた。誰かになることで「安心」を得ようとした。でも、「自分」以外になれるわけでもない。本当は「今」のままでも必要としている人はいるのに「それ」を受け入れなかった。

そんな時でも「ありがとう」と言う声を貰えて、僕を必要としてくれる人がいた。しかし、自信がなかったときはそれを素直に受け入れることができなかった。そこから徐々に時間をかけて自分を受け入れていった。

その「今」誰でもない「自分」として生きて行きたいと思う。本来なら資格がなくても、地位がなくても、「今のままの自分」で生きていけるはずだと思う。だからこそ、今の自分を活用して貰いたいと思う。その経験を情報として発信することで自分に自信が持てない人に勇気を持ってもらいたいと思う。

全世界に向けて「フリー素材≒フリートミー」として活用してもらいます。

 「僕自身を提供する」代わりに「あなた」が感じる価値を僕にください。それが「ありがとう」の言葉でも、ポケットに入っている硬貨でも、描いてくれた絵でも、それとも100万円でも、別荘でもなんでもください。あなたが贈りたいやできることの何かを提供してください。僕はそれを次へと繋げていくことで「幸せの循環を起こしていきたい」と思います。

＊「僕を運ぶ」移動と宿泊を提供してください。なるべく負担がないように調整したり方法を検討してそのときの「ベストタイミング」でおこないます。

必要な時に必要な人にお届けしたいと思います。

まずは、ご気軽にメッセージを下記のフォームに送ってください。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。