Connect Blog

宇宙 心 体 人 いろいろなものを[Connect]≒[つなげる]。

自分にはなにも「ない」と思っている人は実は「無限の可能性」がある。

赤ちゃんのときは「できる」保証なんてないのに、なんでもチャレンジしていた。

生まれたときはなにもかもが「初めて」です。初めてとういうことは0、真っ新です。

それって、見かたによっては「なんでもできる。」とういうこと。

だけども、多くの人は生きて行く過程で「教育」されて「制限」をつくっていってしまいます。

 

親・友達・学校の先生などから教えてもらったことが自分の価値観として大人になった。

自分の価値観のなかには子どもの頃に教わった「あれはだめ」「これはだめ」とういうルールが刻まれている。

そのルールが全て正しいと決めつけてしまうから、それからズレていることや経験したことがないことに対しては「一歩」が出しにくくなってくる。

でも、赤ちゃんのときを思い出して欲しい。「立ち上がること」も「歩くことも」なんでもチャレンジしていた。

「できる」保証などないのにも関わらずチャレンジして「できる」になった。

それが、生きて行く過程で自分で「制限」をつくってしまって「したいこと」も理由をつけて「できない」に変えてしまった。

なんでも「今すぐ」に「できない」と決めつけるな!まずやれ!続けろ!それから言え!

「できない」と決め込んでる人は「できる人」の今を見てそれと比較して勝手に自分を傷つけている。

安室奈美恵が「今」CD50万枚売れても当たり前に見えてしまう。

イチローがメジャーリーガーから「今」年間100本ヒットを打っても当たり前に見えてしまう。

・梅宮辰夫が「今」100kgのマグロを釣り上げても当たり前に見えてしまう。

 

そして、「できない」と決めつけてる人は必ず「あの人だからできた。」と言う。

ちょっと、ちょっと!?その人の「過去」知っているの?とツッコミんでしまいたくなる。

 

「今」できていることも、最初は「0」からスタートしているでしょ。

これ、当たり前です。

 

そこから、練習を繰り返して「今」見ているところまで辿り着いているからこそ、そうなりたいならそれを見ないといけない。

 

安室奈美恵も小学生から沖縄アクターズスクールに通い始めた。

イチローも子どもの頃から毎日バッティングセンターに通っていた。

・梅宮辰夫もたぶんだけど子どものころから毎日コロッケ作っていた。

 

その「過去」がある。それを毎日のようにやることで「当たり前」になってくる。

 

例えるなら「自転車に乗る」ことと同じ。

最初は、「足をどっちからペダルに乗せようか?」「バランスを取るためにはどうしようか?」など考えて何度も転んだり失敗を繰り返しながらもいつのまにか考えずに乗れるようになる。「今」乗れる人は「乗れる」ことが当たり前。

 

経験がない人は無限の可能性がある。

経験がないことは「不安」や「恐怖」がでてくる。

でも、「経験がない。」ってことはこれから「経験ができる。」ことにもなる。

そうやって考えたらワクワクしてくる。

だって、これから経験を重ねることでどんな自分にもなれる。ってことだから。

 キングコング西野は以下のように行っています。

テストで、いつも95点とっているやつが96点をとっても、それほど幸せではないが、

いつも0点の奴が50点をとった時は「うきょー!」と声をあげる。

クオリティーでいえば、当然、95点の方が上なんだけれど、「どっちの方が幸せか?」というと

この場合だと50点とれた奴の方が幸せだ。

(中略)

「ディズニーランドに行く」という娯楽よりも

「ディズニーランドを作る」という娯楽の方が面白い。

 

 

キングコング西野は「伸び率」が幸せになると言っています。

 

これ、すごく共感できます。

 

今までは「ない」ことに視点を合わせたから、そのないことに「恐怖」や「不安」を覚えては「できない」と言っていた。

「ない」とういうことは0であるのと同じこと。

だから、0からだったら1でも2でも10でも50でも80でも100でも生み出していけるとういうことになる。

 

「ない」とういうことは「無限の可能性」があるとういうことです。

 

あとは行動した結果、「好き」なことを選択していけばいい。

「好き」なことだから毎日してても「努力」に感じず続けられる。

好きを毎日続けることで「当たり前」ができる。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうごます。