今日のレッスン1:人生の5W1H
多くの人が願望として持っているけど、叶いにくい(そう思ってるだけだけどね。)ものとして挙げられるのがこの3つ
・お金持ちになりたい ⇒ 月収100万円以上とかね。
・「素敵なパートナーが欲しい」 ⇒ 結婚したいとかね。
・「自分らしく生きたい」 ⇒ 好きなことで仕事がしたいとかね。
叶わない理由はたくさんあるけど、僕の過去の経験から考えてみると
世間一般にあふれている「成功法則」を「真似ただけ」だったから。
「成功法則」≒「手段」。つまり「目的」がなく「手段」を使って願望実現をしようとした。その結果、いろいろなものを一時的に失った。「目的」があるから「手段」があって、「手段」から「目的」は生まれない。それを「小手先」と言います。
だから、さっきの3つで考えると
「お金」「結婚」「好きなこと」 ≒ 「道具」や「名称」であって「目的」でない。
これね。
そこで、誰でも願望実現できるように、みんな大好きな「お金」を使って、今日のレッスンをしていきます。
「人生の5W1H」
ちなみに、5W1Hって中学英語ででてくるアレね。わからないひとはそのまま読んでいっても大丈夫だよ。
What ≒ 「なに」≒「目的」
コレ!コレが一番重要!
「100万円稼ぎたい。」コレだと「100万円」が「目的」になるように見えるけど、
「100万円」≒「道具」だからね。
お金はただの紙。
お腹が空いたらその「紙(紙幣)」を使って「食料」を買います。
食べないと死んでしまう状況で「お金」をくれてもなにも嬉しくない。
このときは「食料」の価値が「お金」よりあることに気づきます。
つまり、「お金」は「なに」かと交換するための「道具」でしかない。
とういうことは、「100円を使ってリンゴを買う」このイメージが大切になります。
「100万円を稼ぐ」なら、例えば、「毎月100万円稼いで、毎月1回は世界旅行に行く生活をする。」とかになります。
Why ≒ 「なぜ」≒「動機」
「100万円を稼ぐ動機」は「なぜ」?
「毎月100万円稼いで、毎月1回は世界旅行に行く生活をする。」
この場合は、「世界を旅したい」が「動機」になります。
さらに、この「動機」は「経験」や「体験」から生まれます。
「世界旅行した体験がたまらなく幸せだった。」とかなにかしらの
「経験」や「体験」です。
この「経験」や「体験」が「震えるぐらいの感動レベル」など鮮明に色濃くあるものほどより強いエネルギーになります。
When≒「いつ」≒「期間」「時期」
「100万円稼ぐ」のは「いつ」なのか。
明日?1ゕ月後?10年後?それとも今すぐ?
それと、単発的なケースもあります。
「1か月後に、バリ島にいきたいからそれまでに20万円欲しい。」
この場合は、「1ゕ月後に20万円だけ」になります。
だから、単発か一定期間なのかもイメージする必要があります。
Where≒「どこで」≒「場所」
「毎月100万円稼いで、毎月1回は世界旅行に行く生活をする。」
この場合の「場所」は「世界」にもなります。
が、「世界」っていう地名はおそらくありません、知りません。
「世界のどこに行きたいのか」アメリカ?インド?クロアチア?スペイン?ルワンダ?
より具体的にイメージすることが大切!
そして「稼ぐ場所」はどの「場所」なのか。
海が見えるオフィス?都会にあるビルの中のオフィス?田舎の農地?海外?日本?
これをイメージする時は「ライフスタイル」をイメージするとより具体的な「場所」がわかります。
Who≒「誰」≒「対象」「パートナー」
「毎月100万円稼いで、毎月1回は世界旅行に行く生活をする。」
「誰」と行くのか。「一人旅」?「友達」?「パートナー}?
そして「誰」と仕事をするのか。であったり、「誰」から「お金を頂く」なのか?
「対象」となる人を具体的にイメージするとよりわかりやすいです。
「仕事」とういう形だけでなく、おばあちゃんやパトロンからのお小遣いとういう発想もありです。
How≒「どのように」≒「手段」
「毎月100万円稼ぐ手段」ですね。
「商売」や「仕事」であったり、
「お小遣い」や「宝くじ当選」といった「不労所得を得る」のか。
つまりは、「方法」です。
もちろん「正解」はありません。
が、「因果応報」とういうことがあるように
「とる方法・手段」によっては「幸せ」にも「不幸せ」になります。
まとめ
目先の利益に囚われることなく、よーーーーーーく、その「目的」「動機」「期間」「場所」「対象」「手段」をより具体的にイメージすると願望実現度が増します。
どんどん願望を叶えちゃいましょうね!