大丈夫ではないから「大丈夫」と言ってしまう
本当に「大丈夫」なら「大丈夫」と言わない。本当は「大丈夫ではない人」が「勇気」をもつことは「助けて欲しい」と声をあげることだ。
大丈夫ではないから「大丈夫」と言ってしまう
「大丈夫」だったり、「このままでいい」とか言っちゃてる人は本当は「大丈夫ではない。」そう在りたいと願うから「大丈夫」とつぶやいてしまうと思う。つまりは、「今、私は大丈夫じゃない」と宣言しているようなもの。そうなら、「大丈夫ってなんですか?」と尋ねるほうがいい。
そして、早いとこそこに意識をむけるのではなく、美味しいものを食べたり、遊びに行ったり、友達にあったりすることがいい。
なぜなら、「本当に大丈夫な人」は「大丈夫」と言ったりせずに、「自分がしたい」ことをし続けているからである。
続きを読む自分のポンコツネタは、笑いと共感の種になる
電車を待っているときにおばちゃんたちの威勢のいい笑い声が聞こえてきた。その内容はたわいのない内容であって、「体が思うようにならなくなった。」とか「家庭の愚痴」などだ。そんな日常にありふれた会話になにげに「ふと思う」ことがあった。
自慢大会
年を取るとできないことが自慢になる。「足が思い通りにならでしょ。バスが待ってくれたらいいのにね。」「そうそう、わかる。」とか「膝が痛くなってきて」「私も」とか「腰が曲がって腰痛で動けなくてね」「みんなそうよね。」みたいに「できない」ことで話が盛り上がり何時間もしゃべっている風景をみたりする。体力的な衰えがあるから致し方ない部分もある。
そうやって、「できない」ことに逆らうことができなくなってはじめて「諦める」ことができるのではないかなと思った。
それが「自慢」になり、話のネタになり笑い話となる。そこで、気づくとこは「できない」ことは「笑い話」になるとういうことと「共感性」を生むとういうことだ。
続きを読む資格は紙切れです。
資格を取ることは素晴らしい行動でしょうか?
私は資格を取るだけの行動でした。
つまり、ゴール地点=資格をとるになっていました。
資格を取ってもあるのは、
合格証書=紙
これだけです。
額縁入れて飾っても
そんなイイ絵にもなりません(笑)
なんのために取るかが大切です。
薬剤師の資格を取って、漁師になりますか?
調理師の資格を取って、工事で働きますか?
設計士の資格を取って、ケーキ屋になりますか?
調理師の資格を取ることがゴール⁇
そうではなく、調理師で働く。
その先に作った料理で食べた人を笑顔にさせる。
など、それを生かす目的がゴールです。
なので、しっかりと目的を立てて行動しないと、いわゆる「宝の持ち腐れ」です。
それは、セミナー参加も同じです。
私もセミナージプシーでしたから目的がなくジプシーしてました。
資格ジプシー、セミナージプシーになるのがいいのか?
なのために参加するのか?
習得してからの先を見据えたゴール設定。
これが大切です。
本当に生かさないとただの紙切れです。
その先の『なに』を見て行動して行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「未完成」こそエンターテインメントなんだ。
「未完成」だから「なに」ができるか考えることができる。「未完成」だから「手をかけることができる。
「完成」されていたら「なに」も「できる」ことがない。「完成」されていたら「入り込む余地」がない。
そう、「未完成」だからこそ「できる」ことも「助けられる」ことも「一緒にできる」こともある。「未完成」であることは「おもしろい」ことに気づかない。そればかりか、なぜか人ははじめから「完璧」を求めたがる。
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入れるよりも出すのが楽になる
呼吸は吸ったら、吐かないと呼吸はできない。
吸うだけはできない。
吐くだけもできない。
どちらもあってはじめて呼吸ができる。
だから、入れたものは出さないといけない。
それはよく動く頭の中も同じ。
頭の中でうーんと考えたことは
外に出してあげないといけない。
息を吸って吸って吸って。
吸いすぎるのも苦しくなる。
それと同じように考えて考えて頭の中は考えごとでいっぱいになる。
それに、大きく息を吸おうとすると以外に力が必要になりませんか。
そして、「はぁーーー」と大きく息を吐き出してみると力が抜けるのがわかるはずです。
力が入りすぎるのは苦しくなる。
力が抜けると楽になる。
だから、力が入りすぎてるときは吐き出すことを意識することをオススメします。
そのままで大丈夫だよ
周囲約40kmの島を
快晴・微風のベストコンディションの
なかゆっくりと島を感じる。
べた凪で鏡のように映る海面
藤の紫色が山を彩る
心地よい風と暖かい太陽
瀬戸内の自然がただ、ただ優しすぎだ。
いつもは、なにかに追われるように
時をただ過ぎ去る感覚なのに
自然のリズムに合わせると
穏やかにゆっくりと流れるのがわかる。
そう、ただ自分も自然の一部なんだと
気づいてそこにいるだけでいい。
自然に感謝。
最後まで読んでいただきありがとうございます。