Connect Blog

宇宙 心 体 人 いろいろなものを[Connect]≒[つなげる]。

「情報発信のすゝめ。」~blogを書いてわかったこと~

友達と話しているときにblogとういうツールを使って情報発信をすることの意味を改めて、考えさせられた。

そこで、僕が情報発信する意味(目的)を書いてみた。

わかったことは、「イイことがたくさんあるじゃん!」

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平凡な日常を変えることができる。

<面白くない「現実」があるのではなく、面白くない「視点」があるだけ>

「ジュニアさんは、ネタ作りをどんなときにしているのですか?」

「いまといえばいま、さっきと言えばさっき、これからと言えばこれから。つまり俺は24時間お笑いのことを考えています。」

さらに、なんで「ジュニアさんの周りでそんなに面白いことばかりおきるんですか?」

という質問に対しては、ジュニアさんは次のように答えました。

「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きているはずなんかない。でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きている。だから、面白いものが引っかかるんや。」

 

これ、僕の大好きな名言です。これを見たときに「はっ」とさせられました。

平凡な日常って決めていたのは自分であって、意識を持つだけで変わるとわかった。

だから、blogを書くことは「今、この瞬間」をどれだけ意識できるかに変わります。

簡単に言ってしまえば「書く材料」を探すことになります。自分が「なに」を伝えたいのか。それを意識持って瞬間を生きることで平凡な日常が刺激的に変わります。

 

インプットとアウトプットのバランスが整うことで好循環ができる。

インプットばかりしていると「新しい良い情報」が入ってきても容量が満杯なら入れることができません。だからといって、アウトプットばかりしていると空っぽの状態になってそれも良くないことになります。

 

イメージとしては、バケツに入った水を想像してもらえたらわかりやすいとおもいます。バケツすれすれに水が入っていたらそれ以上入らないし、水がないなら空っぽのままです。

 

また、良い情報を一人占めして手放さずにずっと、手元においとくことは、水をずーと溜め込んでいる状態と一緒でそれ以上は入れることもできないし、日にちが経つにつれ腐らせてしまいます。だからこそ、「良い」「悪い」にかかわらずインプットしたらアウトプットしていくことで好循環が生まれます。

 

頭の中が整理されて、思考の断捨離ができる。

頭のなかで考えているとなかなかまとまらないことも、ノートやPCに「頭のな中にある単語」を書き出すことで「目で見ること」できます。それを見ることで考えている意図がよりクリアになりはっきりします。そして、頭の中の単語が「必要」「不必要」なものにとりわけられます。「不必要」はそのまま捨ててしまえば、「必要」しかなくなるので、スッキリします。その「必要な単語」をつなげていくとで、目標に向かう道のりもはっきりと見えます。

 

目的が明確になる

これは、先ほどあげたように書きか出すことで「頭の中の単語」を「目で見ること」がきます。それにより、自分が「なに」を考えていたかがわかりやすくなります。これは、人に喋ることでスッキリして考えがまとまることがないですか。喋っているうちに「そう、それが言いたかったんだよ。」って言っちゃうことないですか。書くことはそれと同じような効果があります。

 

共感性をもった人とつながり、「仲間」ができる

一人っきりで生きていくと決めることも素晴らしいことです。

しかし、僕の場合は「誰」かと一緒に笑ったり、泣いたり、遊んだり、仕事したりしていく人生が大好きです。だけども、それは「誰でも」ではなくやはり、同じ趣味、価値観が一緒である人といたと誰もが思うことです。

また、そのような共感性がある人とつながって「仲間」と呼べる人が増えていくことで、その人がもし「助け」を求めているなら手を差し伸べてあげたい。その「仲間」を思いやる気持ちがエネルギーになり自分を成長させます。だって、一人っきりならどうだって生きて行けます。

 

自分を知ってもらうことであらゆる可能性が拡がる

字は体を表すとあるように、blogからも文章からその人の性格がある程度わかってしまいます。それに自己紹介、自分の経験、趣味などをのせるだけでも、自分とはこういう人間ですということになる。それを「必要」とする人が読むことで共感性を生みます。それが、どんなに些細な情報でも「必要」と感じる人にとっては有益な情報に変わります。だからこそ、積極的に「自分が伝えたい」と思うことを発信することで可能性が拡がります。

 

夢を叶える可能性が大きくなる

「夢」「目的」を発信することでそれを叶えてくれる人に届く可能性があります。夢を叶えるためには、自分が「なに」をしたいかを知ってもらう必要性があります。そして、一人で叶いにくいことも仲間がいることでその可能性も大きくなります。自分を知ってもらうことも仲間をつくることもblogでもできます。もちろんやらないよりもやったほうがいいとういうことにもなります。可能性を大きくするには発信する内容を受け取る相手にとって「有益」だったり、「楽しい」ことを意識するべきです。だって、自分が受け取る時に「不必要」「不快」な情報は受け取らないはずです。

 

やりたいからやる。やりたくなくなったらやめる。

最後に当たり前のことで、blogを「今、やりたい」からやっています。そのときの僕の気持ちは「楽しい」です。でも、「やりたくないこと」をやるときは「嫌々」です。どちらの気持ちで書くと人に伝わるかは明確です。だからこそ、自分の気持ち優先でイイと思っているし、伝えたいことを発信していきます。でも、やりたくなったら、さっさとやめます。

 

blogを書くときに「なに」を書いていいかわからない悩みがでてきます。でも、僕に書く楽しさを教えてくれた人は「とにかく書け」と言います。それはとても共感できます。そこにはいろいろな理由がありますが、今日書いたように自分の夢を叶えるツールになるからです。

 

「悩むまえにやってみよう!」最後まで読んでいただきありがとうございます。