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宇宙 心 体 人 いろいろなものを[Connect]≒[つなげる]。

地球とういうフィールドにいる人間のポジション

どうも、好きな選手は98年W杯日本代表の相馬直樹選手のトミーです。

そんなサッカー大好きな僕が、友達と話をしていて役割について気づかせれたことがあった。

 

サッカーから考えた人間の役割。

「(ある選手が)幼少期のポジションがDFだった。でも、体格が華奢でそれによって当時のチームでは昇格ができなかった。そんなときに練習試合でたまたま居合わせた別チームスカウトの目にとまったらしい。そのスカウトにはテクニックが上手いことが評価されて、ポジションをMFに変更すると成長が促進されて、今では世界トップ選手になれた。」

よくある話ですね(笑)

サッカーは選手のポジションでいえば、GK、DF、MF、FWがあって、チームでみると監督、コーチ、トレーナー、Dr、ホペイロ。さらにもっと広くみるとサポーター、企業、地域など様々な役割があります。

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それを踏まえたうえでの先ほどの話のポイントになるのが、

・たまたま居合わせた別チームのスカウト

・ポジションの変更

この2点です。それぞれについて考えをまとめてみました。

 

1点目:たまたま居合わせた別チームのスカウト

生きていいると、頑張っているけど報われないことや、どうしても前に進めないことがある時はないですか。それが、ある人にであったり、時間や場所を変えるとスムーズに進行していくことを経験されたことはないでしょうか。

そう、人生にはタイミングがあると思います。それは、サインと言ったりシンクロシティのように予兆とし現れます。例えると、「欲しい車を意識した瞬間から街中に欲しい車をたくさん見るようになる。」などですね。あとは、そのサインをどう選択するかだけです。

また、海で漂う話に例えることもできます。

うまくいってないときはもがいている時。それは海で溺れて水面下で体全部を使っておもっいきりバタバタさせている状態です。その状態はとてむ苦しく、疲れます。

それを諦めるとスーと沈んでいきます。でも、海なのでそのうち水面に浮上してきます。そうすると呼吸ができるようになります。また、最初からバタバタしなければプカプカと水面に浮くこともできます。

このように、人生もタイミングがあって、苦しいときはもがいたり、頑張ったりしてしますが、どうにもならないときはさっさと諦めてしまいましょう。

 2点目ポジションの変更

サッカーでもDFがMFやったり、ときにはプレイングマネージャーのように選手が監督をやる場合もあります。そのような選手は万能型選手として重宝されたりもしますが、多くの選手は器用貧乏になり伸び悩んだりします。それよりも、自分の長所を見出して伸ばしていくとそのポジションのプロフェショナルになれるし、そこを武器として売り出すこともできます。ポジションは「役割」や「特徴」になります。

それは、スポーツの世界だけではなく一人一人に同じことがいえます。

人類70億人いるので、同じ人は1人として存在してません。それぞれ、性格や得意なことが違います。でも、多くの人が自分には「特徴」がないと思い込んでます。その特徴は自分では気づきにくいので、いろんな人に自分の過去の経験や生い立ちを隠さずに話していくと「意外な」ことを指摘されたりします。自分で気づきにくい人は「客観的視点」からアプローチすると「自分のポジショニング」が見えてきます。

まとめ

自分で「役割」や「特徴」がわからないひとはさっさと諦めてサインに従って生きると生きやすくなります。または、どうしてもそれを知りたいと悩んでる人は、自分でみつけることをさっさと諦めてまずは「客観視」してもらってください。そのサインに従って行動することをお勧めします。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

*「私からのメッセージ」

ちなみに僕のポジションが「客観視できる能力です。」それは、末っ子として育った家庭環境と理学療法士の経験があるからです。どちらも「人間観察」が共通点としてあるため、それが磨かれていき武器となりました。

「普通」「凡人」と思って悩んでる人や「なにか」はじめたいけど進めなかったり、ちょっとうまくいかなくて悩んでる人の役に立てらいいなと思います。

 一方方向だけではなくて、それぞれのお悩みを聞いたり話したりしながら、解決できたらと思います。

みんなもちょっとした気づきで「大丈夫」と思えることは確信しています。

その「気づき」を一緒に共有していきましょう。 

そして、あなただけの「アナタラシサ」を見つけていきましょう。

 

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