Connect Blog

宇宙 心 体 人 いろいろなものを[Connect]≒[つなげる]。

「MUSIC」から考える心理学。スリランカで気づいた「MUSIC」に対する本当の気持ち。

僕の好きな音楽だよ。チェケラッチョ!


BACK DROP BOMB「CLAP」


RIZE 「KAMINARI」TOUR 2010 EXPERIENCE

Hi-STANDARD - Stay Gold (Live & subtitled)


HAKAIHAYABUSA - いつものmusic

ほとんどが高校時代に好きだったアーティスト。

僕の高校時代と言えば小室哲哉がプロデュースした

華原朋美」「安室奈美恵」「glob」などが毎日のようにメディアに出ていた時代。今では想像しにくいですが、CD100万枚売れるような時代だった。

 

 僕がインディーズバンドに投影していた自分

そんな時に僕はそこに興味が沸かなかった。

メディアに出るバンドにまったく興味が沸かなくて

アルバイトしてためたお金をいわゆるインディーズバンドのCDを買っていた。

 

僕が好きになるアーティストのポイントがあります。

・見た目のカッコよさ

・リズム(歌詞に共感したことがほとんどない)

・メディアにでない(のがカッコいいと思っていた。)

 

コレね。

 

特に見た目なんて僕が好きになるアーティストは俗にいう悪そうな人(笑)

特徴でいえばタトゥー、金髪、見た目不良(笑)

 

そんなアーティストから「反骨精神」「自己表現」を感じとって、そんなアーティストに自己投影していた。

 

田舎育ちで特に「やりたいこと」や「夢」がなかった平凡すぎる当時の僕からしたスーパースターだった。

 スリランカで気づいた「MUSIC」に対する本当の気持ち。

僕、基本カラオケなるものに行きませんし、好きではなかった。

なんで?って言われると

・知っているアーティストがほぼインディーズバンド。

・リズム感がない(笑)これはしょうがない。

・小学校のときにリコーダーがうまくできなくて一人居残りさせて、嫌な思い出としてある(笑)

・僕以外の兄は音楽教室に通っていたのに、なぜか僕だけそれがなかった。

 このような理由で、僕は音楽とは無縁に生きてきたんです。

 

でも、でも!僕は音楽フェスやライブは好きなんです!

毎年行くくらいに音楽フェスやライブは好きなんです!

 

あれっ?音楽とは無縁な僕が「フェス」「ライブ」になると

楽しめるのはなんでかなって。「ふと」思ったんです。

それが、つい最近行ったスリランカ行ったときに「ふと」気づいたことがありました。

 

スリランカの人は日本の演歌を2,3回聞いただけで歌えるようになるんです。

それもビックリだけど、演歌も体を「つい」動かしたくなるように

ポリタンクを叩いて、太鼓のような「リズム」を付けちゃうんです。

 

それって、よーく考えてみると、スリランカのような南の国って、

手を叩いたり、踊ったりしたくなるように

全身で感じる「リズム」があることに気づいた。

 

生まれたときからそういった環境にあるから

それって、まさに「LIFE is MUSIC 」。

音楽があって当たりまえってことね。

 

それに比べると日本は音楽はメディアから発信されるものであり

日常レベルで音楽が傍にある家庭ってほとんどないと思う。

 

それに日本の歌は「言葉を届ける」ような「歌」が多い。

(歌詞で共感したことがほとんどない。)

「言霊」とういう言葉があるように、言葉を大切にする民族だからか。

それに「歌」を変換すると「歌」「唄」「唱」「詩」と沢山の表現がある。

国歌の「君が代」もそう、あれをノリノリになることはできない!

 

それに、僕は「自己表現」できない「自分を知らない」ヤツだった。

「自信」なんてなくて「周りに合わせるのが上手い」ヤツだった。

だから、「言葉」を自分で「発信」することが必然的に避けてきた。

もちろん、音楽が苦手だから、失敗するのが怖くて避けていた。

 

でも、フェスやライブは違う。

 大音量で流れる「リズム」を全身で感じて「踊れる」あの「空間」で

「自分」になれた。

そう、唯一自分を開放できる「場」だ。

 

言葉を超えて全身で「表現」できる「場」が居心地が良かったんだな。

 

そんな僕がスリランカで体験した感動から一つの「夢」ができた。

「ジャンべやりてー」「打楽器やりてー」

 

とういうわけで、誰か教えて♡

 

最後に「今」テンションが上がる曲のプレゼント

 


HOME GROWN, lecca, Spinna B-ILL, RUEED, I-VAN / One Love