自分解放宣言
世界に愛されている「宇宙一の末っ子」トミーです。
「受け入れる」「受け取るが」この言葉がなぜかひかかった。そして・・・
今、お世話になっている投資家と仲間たちと会って話をしていた。そのときの話題の中心は「お金」。そのなかで「受け入れる」「受け取る」この言葉がなぜか「ひかかった」。
朝起きて「ぼーーーっ」と外を眺めていると、昨日の「ひかかっていた」ことが気になって「なんだろう?」と自分に問いかけてみた。
そしたら、突然に蓋が開いたように、ずっとずっと隠していたものがいっきに溢れ出てきて、涙がでてきた。
自分でもわからないけど震えて目からは大粒の涙が出てきた。
そして、自分でもわからいけど、ただ「怖かったね。」「ごめんね」「もう諦めよう。」「大丈夫だよ。」と自分≒エゴに声をかけてあげていた。
怖くてずっとかくしていたこと、それは・・・
隠してきたものそれは、僕は「無職」「ニート」です。う~ん、何か違うな。「無職」「ニート」それじゃない。そうだ、僕は「自分でお金を稼ぐことができていない。」これだ。病気や怪我をしてるわけでもないのにも係わらずにだ。僕がそれを周りに知られると「馬鹿にされる」「みじめ」「カッコ悪い」「仲間はずれ」「価値がない」などに見られると思うと「恐怖」「不安」「焦り」の感情に支配されて必死で「隠してきた」。
僕は「自分で稼ぐことができていない。」とう言うように
実家で親に頼っているし、最近なんて他人からもらったお金でスリランカ行ってきた。
そう、僕は家族や他人から頂いたお金で生活しています。
それはいわゆる“サラリーマン“や”個人事業“として”仕事で“得る”収入“ではないとういうことです。
これを表に出すことが本当に怖かった。
僕の周りにいた「素っ裸で生きているみんなに愛されている」人達
でも、でも、でも!よくよく周りをみると
僕の周りには自分を「さらけだしている」いやいや「素っ裸な」(笑)
ステキなお兄さんがいるやん!
そう、この3人!マジ閲覧注意なヤバい3人です!
例えば、この変態達は日本人がタブーとする「お金」「離婚」「性」を赤裸々に書いてるんです!!
この方たちを見ていたら、自分の器の小ささに気づいて笑えてくる。
そればかりか、この変態達は、自分をさらけ出して素直になればなるほど、どんどんファンが増えてる!!愛されまくってるんです!!
こんな3人を見てるんだから、「俺はなにをビビってんの!?」となったわけ。
是非、この変態3人のblogを見て欲しいけど、中毒性があるため熟読禁止な(笑)
奇跡を味方につけた愛の循環で本当の自分を生きる心理カ
心屋仁之助さん太鼓判の人生が変わるAll Ok!英会話で日本と世界を繋ぐ<岩瀬晃>
個性的なキャラでファンが絶えない引き算ファッションア
「辞める」よりも「 隠す」を選択した。
それで、僕といえばたいした「目的」もなくサラリーマンを辞めて独立して行く道を選んだ。当時は周りから「凄い」と言われて持て囃されるたびに「恐怖」になっていた。実際にその日暮らしの状態でみんなが想像しているような「凄い」とはかけ離れていた。でも、その状態から「辞める」ことのが「勇気」がいることだった。
独立したのにすぐ辞めると「やっぱりダメだった。」「潰れると思っていた。」など周囲から「馬鹿にされる」「非難される」と言う勝手な思い込みや、そのなかでも少なからずも経験を積んでいたものが崩れてしまうと思うだけで「恐怖」「不安」だった。だから、「辞める勇気」よりも「隠すこと」を選択した。
本当の自分を偽ることで「安心」を得ようと必死だった。
それを当時を振り返り具体例であらわすと
Q「最近どうしてる?」A「元気だよ」⇒(本当は)そうでもないのに。
Q「なんか、アッチコッチ行って楽しそうだね。」A「そう?まぁ楽しいかな。」⇒(本当は)必死ですけど。
Q「いろいろやってうまく行ってるね。」A「ぼちぼちですかね。」⇒(本当は)ぜんぜんうまくいっていない。
Q「お金はどうやって稼いでいるの?」A「不思議と回っています。」⇒(本当は)回っていません。親に養ってもらっています。
こんな感じで「ウソ」をついて「隠すこと」に必死になっていた。
本当の自分を偽ることで「安心」を得ようと必死だった。
でも、「ウソ」はいつか表に出てくるもであったり、それを続けることはもの凄いエネルギーがいるから疲弊して、いつかは壊れます。必ず病気になります。
それに、そのエネルギーは周りからすると「低い」「澱み」「濁り」「負」とか表現されるもの。
そんなエネルギーをもっている人に人は寄ってこない。寄りたくもない。
そう考えたときに、「仲間」がいないことが「恐怖」にしか感じれなかった。
今までの経験を活かしてさらに「前」へ進みたい。
だから、僕の一番の恐怖を「手放す」決意をした。
「そのまんまの古冨竜也でいよう!それを受け入れよう!」
それを自分に宣言したときに、奇跡がおきた。
自分を受け入れたときに奇跡が起きる。
僕がFacebookを利用して「宿を提供してくれる人」なるものを投稿すると、4人の方からご連絡を頂けました。なかには記事をシェアしてくれた方もいます。なかには仕事があるや布団がないけどそれでも良かったらとそんな状況でも受け入れてくれるんだと感動した。この瞬間に「優しさ」をリアルに感じてまた涙がとまらなかった。「そのまんまで生きて行こう」と思えた。僕にはこんなにも優しい人がいるとわかっただけで僕の心も優しくなれた。
僕がこの記事を通して宣言したいことは、「そのまんまの自分」を受け入れるだ。
僕のこの経験など「自分のまんま生きる」ヒントをたくさんの方から教えて頂き体験してきました。それを「普通」「凡人」と思って悩んでる人や「なにか」はじめたいけど進めなかったり、ちょっとうまくいかなくて悩んでる人の役に立てらと思います。
なぜなら、「普通」だと思い込んでいた僕でも「幸せ」だと気づけたから、誰でも「ふとした気づき」で「自分のまんま」になれます。それが「幸せ」に気づくに繋がります。
一方方向だけではなくて、それぞれのお悩みを聞いたり話したりしながら、解決できたらと思います。